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武蔵野の歌が聞こえる武蔵野を協同の大地に変えた 川崎平右衛門の物語
武蔵野一帯(東京・埼玉)はかつては不毛の大地と呼ばれ、作物が採れない荒れ地でした。
この武蔵野を開墾し82の村をつくったのが川崎平右衛門です。
江戸中期、日本列島は元禄大地震、宝永大地震、富士山大噴火と史上最大の災害に見舞われました。
復興はままならず、幕府財政は破綻寸前でした。
八代将軍となった徳川吉宗は復興のために武蔵野新田の開発を命じますが、飢饉や凶作が相次ぎ、復興どころか壊滅的な打撃を受けました。武蔵野新田の開発はとても困難な仕事でした。
そんな幕府の役人達が16年かけてもできなかった仕事を押立村(府中市)の名主、農民である平右衛門が、どうやって成し遂げたのでしょうか。
脚本・演出 木村 快
音楽 福沢 達郎
後援 小金井市
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| 八木 浩司 | 長谷川 葉月 | 東 志野香 | 木下 美智子 | ピアノ演奏 新井紀子 |
| 公演日 | 曜 | 開演 |
|---|---|---|
| 11月30日 | 日 | 14:00 |
| 12月1日 | 月 | 14:00 |
| 12月2日 | 火 | 14:00 |
※上演時間約75分予定
各回ともに終演後に交流会あり(30分ほど)
※開場13:30
※各回定員40人の予約制です。事前にお申し込み下さい。