―― NPO現代座は、環境、人権、共生の文化と取り組む演劇NPO です ――

ハンセン病と人権

支援グループの若者たちと太鼓の稽古に励む熊本県菊池恵楓園の人たち。

NPO現代座はハンセン病元患者の社会復帰を支援するための取材活動をつづけています。

ハンセン病患者たちは人権の平等を保証する憲法からさえも50年以上も取り残された人々でした。ハンセン病患者に対する社会差別の実態を知ることは、新しい時代の共生の原点を考えることでもあります。

生活者の共感を演劇の原点と考えるNPO現代座は、こうした問題を、あらゆる人間的なかかわりの中で考え合い、感じ合う文化活動として広げる努力をしています。


私たちの問題としてのハンセン病

記・木村快

日本のハンセン病患者は長いこと「らい予防法」によって強制収容され、家族のもとに帰ることができませんでした。1996年の法廃止から2001年の国家賠償請求訴訟勝訴に至るまでの歩みと、共生をめざす運動への広がりを綴っています。

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ハンセン病に関する年表

らい予防法人権侵害謝罪・国家賠償請求訴訟原告団作成年表をもとに作成

1873年のらい菌発見から2002年の政府による謝罪広告まで、ハンセン病をめぐる出来事を年代順にまとめています。

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ハンセン病国賠訴訟のその後

インタビューに答える阿部智子さん

夢から覚めて………阿部智子さんの話

記・木村快

1956年、16歳で菊池恵楓園に入所した阿部智子さんが歩んだ半生を、子ども時代の思い出から国賠訴訟への参加まで、6回にわたって語ります。

菊池恵楓園に住む西日本原告団副団長の志村康さん

もがりむら

記・木村快

西日本原告団副団長・志村康さんが問いかける「力なき正義は無力なり」ということば。裁判だけでは解決できない、社会の差別や偏見との戦いを伝えます。

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NPO現代座 心をつなぐ小さな劇場

うたと語り「遠い空の下の故郷」

うたと語り 遠い空の下の故郷
〜ハンセン病療養所に生きて〜

作:木村快 音楽:岡田京子

ハンセン病療養所に暮らす2人の女性の歩いてきた道のりを、音楽の生演奏にのせた語りにしました。2004年の初演以来、現代座会館の小さなホールをはじめ、全国のお寺や学校など様々な場所で公演を重ねています。

次回公演

12月6日(日)午後2時〜4時 現代座3F小ホール
語り:木下美智子 演奏:矢川千尋 参加費:2,000円 40人予約制

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